本組織は、そばの施肥量削減を目的に、平成26年度生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)に取り組みました。 取り組んだ主な内容は、土壌診断に基づく適量施肥です。 結果は、慣行のPKセーブと比較し、高度化成052や鶏糞を施肥することで、 施肥量の低減と、低コスト化を図ることができました。 実証試験結果はこちら 今後は、この成果の普及に努めていきます。